DATA
平成19年3月、概ね20年先を見据えた「名古屋港の針路」が策定されました。
この一環として、災害時における背後地域の物資供給や、地域活動への影響を最小限にとどめるため、 港内全体に耐震強化岸壁を構築することとなりました。
この工事は、現在の耐震基準を満たさない大江ふ頭を、耐震強化岸壁に改良することを目的としています。
件名 |
大江ふ頭岸壁改良工事 |
工期 |
2016年 3月~2017年 7月 |
発注機関名 |
名古屋港管理組合 |
請負者 |
五洋・徳倉・小島特定建設工事共同企業体 |
施行場所 |
名古屋市港区大江町地先(38号岸壁) |
工事概要 |
大江ふ頭を耐震強化岸壁に改良する工事 |